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ビッグバッグとクラッチバッグ

近年のレディースのトレンドのひとつに「BIG BAG(ビッグバッグ)」というキーワードがありました。


様々なブランドから特大バッグが出ていましたが、
中でもアイコン的存在だったのが「MARNI(マルニ)」のバルーンバッグ。
marni


エナメル素材で様々なカラー展開、シェルのような丸い形がたまらない可愛さ。
存在感も特大。
欲しくてたまらなかったんですが、やはりお値段が可愛くないので断念でした・・・(おそらく20万円弱)


ビッグバッグの流れはストリートでも目立ちました。
中でもよく目にしたのが、AndA(アンドエー)の2WAYショルダーバッグ。
AndA


肩にかけると腰下まで届く大きさで存在感抜群。
でも程よいユーズド加工のくたっとしたレザーで意外と馴染みます。
店頭に並ぶと売り切れ続出の人気商品だそう。
\13000という値頃感も魅力かな。
(実はこのバッグ、元同僚の工房が手掛けているので売れているのはとても嬉しいことです。)


まだビッグバッグの流れは続きそうですが、その裏でクラッチバッグも人気の兆し。
小さくて持ち手のないクラッチバッグは実用性は薄いですがファッション性は抜群。
小さいからこそ、アクセサリー感覚のデコラティブなデザインもアリなのです。


クラッチはすでに新作が続々出ていますが、古着屋にアンティークの掘り出し物が眠っていたりもします。
意外と穴場ですよ。

巻き物

首に巻くものが好きです。
さすがに夏は巻きませんが、秋口~冬~初夏にかけて、
外ではもちろんですが、室内でも巻いてます。
オフィスの中でも巻きっぱなしでした。


肌触りは肝心なポイントです。
ウールやカシミヤのフワッと感より、むしろ綿や麻ライクのサラッとしたものが好み。


色はクロやベージュのベーシックカラーはもちろん、鮮やかな色が結構使えます。
自分は、ブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ボーダーなどを所有。
先日、Comme des Garçons でネオンカラーのストールが勢ぞろいしていて目移りしてしまいました。


巻き方はもっぱらコレ。
マフラー
前にたらした二重巻き。
正式名称とかあるんでしょうか。


マフラーやストールって、男女を問わず抵抗なくつけられるので、定番カラーなどを選べばギフトに最適アイテムなんじゃないかなと思います。

mint designsの紙ボタン

先日購入した「mint designs(ミントデザインズ)」のケープ。
決め手になったのは、直径3cmの紙ボタンです。
紙ボタン


洋服を目の前にすると、素材感や仕様、縫製や付属(ボタン・金具・裏地など)から細かく見てしまいます。
得にポイントとなるのがボタン。
ヴィンテージブラウスについているアンティークのボタンや、ブランドオリジナルのボタン。
質のいいボタンは、それひとつで雰囲気が変わるものです。
そういったものに弱い。


ミントデザインズで出会ったそれは、
特殊な紙で出来ていてマットな質感。
ロゴが型押しされてて少し厚みがあって・・・すごくかわいい!
クッキーみたいでなんだか美味しそう。
紙で出来ているとはいえ、もちろん洗えます。


ミントデザインズは現在渋谷パルコパート1、B1Fでオンリーショップを展開中。
昨年ユニクロのコラボ企画「デザイナーズインビテーションプロジェクト」にも参加していて、数々のブランド中でも売り上げが良かったようです。(私も数点購入しました。)


独特のパターン、オリジナルのテキスタイルやレースも面白く、注目の東京ブランドです。

この冬の売れ筋アウター

暖かかった10月から一変、近頃ようやく冬らしい気候になってきました。
今年のレディースのアウターのトレンドについて分析してみたいと思います。


注目は、「ライダースジャケット」「ドレスダウン」「ケープ」。


★ライダースジャケット
レザージャケットはコレクションでも多くのブランドが打ち出していて、予想通りのトレンドとなりました。
秋口から、セレクトショップ等ではどこへ行ってもライダース、あるいはライダース風のデザインが目立ちました。


リステア東京で見たバレンシアガのライダースは上質で細身のシルエット。案の定、すでに完売との事。
サイズ感が大事になってくるので、小さめを選ぶことがバランス良く着こなすポイントです。


★ドレス・ダウン
そして、今年もダウン。
今シーズンはバリエーション豊かに、得にドレス調のものが多く出ており好調のよう。


ダウンといえば、メンズ・レディース共に近年ブームにもなっている「モンクレール」。
8~10万円以上と高額ながらそのブランド力は他と一線を超し、今年も予約から品薄状態のようです。
別注や限定販売等も多く、購入意欲をかき立てます。


注目はそのドレスライン、「モンクレール・ガムルージュ」。
元グッチのクリエイティブディレクターを務めていたアレッサンドレ・ファッキネッティが手がけて3シーズン目、ドレスラインもいえるコレクションで、これが今年の「ドレス・ダウン」のトレンドに少なからず影響を与えていると思います。


そしてモンクレールと並ぶ人気ブランドが「デュべチカ」。
イタリアのブランドで、最高級の素材と豊富なカラーバリエーションが人気のよう。
(このブランド、元モンクレールの社員が立ち上げ、フォアグラ用に飼育されたグースの羽毛を使っていることで知られていますが、これを再利用というべきか、最高級とうたっていいものなのか、ちょっと考えてしまう点がありますね。)


いずれも、ウエストを絞ったものや、ファー付きなど、エレガントなタイプが売れているようです。


★ケープ
先シーズンからケープタイプのアウターは人気でしたが、今年も動きがいいようです。
ニット素材をはじめ、ウールのコートタイプや袖口が付いて腕が出せるかわいいデザインのものも。


「コクーン(丸い)シルエット」、あるいは「ボリューム&フィット」といった流れを受けて、ケープに細身のパンツやミニ丈のスカート+タイツを合わせるコーディネートが旬。
存在感がありそうですが着てみると意外と違和感なく、ブーツとも相性抜群のアイテムなのです。


アクアガール代官山では、「ステラ・マッカートニー」のチェック柄ケープ、34万1250円のものが完売だそう!




寒いのは苦手ですが、寒いからこそファッションが楽しめる季節。
コートにブーツ、カラータイツや手袋やマフラーもプラスして、
冬の街を背筋伸ばしてさっそうと歩きましょう!

アスレチックMIX

継続的なトレンドのひとつに、「スポーツ」あるいは「アスレチック」というテーマがあります。


早朝の皇居周辺はランニングする若い女性でいっぱいだというし、ヨガやジムなど、みんな何かしら体を動かしてる。
都内に住む友人達は、自転車で通勤しています。


今やスポーツメーカーとデザイナーがコラボレーションするパターンは、珍しいことではなくなりました。
これから注目なのは、デザイナー自身が機能性や素材を重視し、かつ独自なデザインを打ち出しているブランドです。




例えば東京発のブランドでもいくつかその流れを感じます。


★green(グリーン)
 ミリタリーのイメージのグリーンですが
 今回はその機能性を高め、アウトドアを意識したコレクションを発表。
 スニーカーや本格使用のバックパックなどの小物も注目。


★G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)
 ドレスやテーラードにスポーティなテイストをミックスするという発想と、ピンクやブルーなどの強いカラーを打ち出す。
 デザイナーが普段から自転車を愛用しているそうで、
 メッシュ素材のデイパックがカワイイ!


★UNDERCOVERISM(アンダーカバイズム)
 デザイナーの高橋盾もまた、自転車に凝っているそう。
 パンツの裾にベルクロが付いていたり、
 機能的なプルオーバージャケットや立体的なバイカーズパンツも発表している。




これらブランドに共通しているのは、デザイナー自らがヘルシーなライフスタイルを重視していて、それを直接ファッションに落とし込んでいるという点だと思います。
機能的でミニマルなスタイルにカラーや小物でアクセントをつけたり、「エレガント&スポーツ」といった程よいミックス感を楽しむコーディネートが旬のよう。


ミックスは東京ストリートの得意技。
自分も、シックなドレスに思い切ってバックパックを背負うようなスタイルで遊んでみたいと思います。


G.V.G.V.

2008春夏展示会

秋も深まる季節ですが、アパレル企業は春夏の展示会シーズンです。
先月、レディースの展示会をいくつか周ってきました。


目立ったのはやはりカラー。
ピンク、イエロー、グリーン、キャンディーBOXのような鮮やかなカラーが並びます。



そして、先シーズンに引き続き、メタリック素材やレザーも。
それに加えて、様々な手法の染めやブランドオリジナルのプリントも多種多様。民族調のものも。



ディテールではフリルやラッフルがボリュームは抑え目に使われ、上品なイメージ。
一方ではトラッドなジャケットやベルト、シャツなどのトラッドアイテムも続きそうです。



ドレス一色だった先シーズンに比べ、アイテムや色柄が豊富、楽しいシーズンになりそうです。

2008 春夏トレンド

先月から世界各地でファッションウィークが開催され、
最新情報がぞくぞくと配信されています。


あえて来年春夏のテーマをつけるなら、「FUN!」


黄色やピンクを始めとした鮮やかなカラー。
花や民族系、抽象的な柄を模したマテリアル。
透ける素材や、異なる柄を組み合わせた新しい世界観。


明るい未来へとつながる、
良いコレクションになったと思う。






Louis Vuitton

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